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2019年05月19日
とっとりうぉーかー(14)
前の境港のエントリーで「安いサーモンを大量買い」と言いましたが、
今日確認したら半分しか送られてきてないことが発覚。
もう2週間たってるしさすがにクレームもできず、
何で着いてすぐ確認しなかったのかと、あと母親がさっさと冷凍庫にしまったのも原因。
しょんぼり。
さて、ダイアナさんを出てからは倉吉未来中心へ。
まぁ、ひなビタのイベントやったホールではありますが、
たまたま近くを通っただけというか、ついでだから梨の博物館見ていくかとか、そんなテンション。
ま、広い。子供がたくさんいた。試食の梨はおいしかったが時期じゃない。そんなところか。
その後、白壁土蔵群内の酒蔵・元帥酒造本店へ。
以前訪れたときに酒を大量に買い込んだことが切欠で、
ことあるごとに案内状を送っていただいて、でも特に買うこともなくだったので、
今回はちゃんと自分用に酒買います。
前回のは土産でばらまいて確か手元に一本も残らなかったはず。
あと、「元帥」ですし、
倉野川市民であると同時にウィズッターとしてはとてもネタになるので、
同じウィズッターにも送りつけることに。
この元帥酒造本店なのですが、
まぁ、正確には酒蔵ではないにしても本店と言うことで、相当な量の試飲が用意されてまして。
いや、用意された試飲というか、営業トーク込みで店員が相当飲ませてくるとても悪いところです。
結局総計4本くらいのお買い物で止めたのですが、
試飲だけなら10種類くらいは、猪口一杯ずつくらい飲んでるのではなかろうか。
その流れで別のワインショップにも立ち寄ったのですが、
鳥取産のメルローを使った地ワインを、こちらも営業トークの末買うことに。
このワイン、瓶詰めが「令和元年」と書かれてまして、
どうやらつい3日以内くらいに瓶詰めされてそのまま店頭に並んでやがりました。
飲み頃は2~3年先なんですけど…うやむやの間になくなりそうです。
さて、まぁ、お土産も買いましたし、
大体ミッションともいえる要項は済ませました。
ひなビタを感じるもレトロな町並みを感じるも、
この先はやっぱり町並み散策というのがベストな選択なのですが、
見所が多いとはいえ、やっぱり目的無くふらふら歩くのはもったいない。
なんか目的地があれば…と思ってふと鞄の中に手を突っ込むと、
うってつけの、しかし鬼の所業を促す一冊の冊子を見つけてしまいました。
投稿者 火神俊哉 : 2019年05月19日 09:56