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2013年07月21日
参議院選挙の行方。
おはようございます。火神俊哉です。
こんな朝っぱらからブログ更新ですか?
しかも内容が政治のお話ですか?
インテリぶって何考えてんの?バカなの?死ぬの?
まぁ、Twitterではなるべく思想や政治の話を控えるといった手前、
こういう話はもしかしたらブログの方が向いてるかと思いまして。
一応言っときますが、非難も偏見もバッシングも大いにありありです。
拙い自分の考えと文章力ですから、誤解されることもあるでしょう。
それに対してのコメントは一切受け付けるつもりはありませんし、
不快にさせた責任などは一切とりませんよ。
興味がある方だけ、下をクリックしてください。
さて、参議院選挙の自分なりの予想ですけど。
ワカランネ(・ω・)
いや、大勢は予想付くのです。
今回、安部政権の盤石ぶりと野党のゴミカスぶりが目立つばかりなので、
まぁ、普通に考えて野党のどこかが過半数、なんてことはあり得んのです。
というのも、今回の争点の一つである「原発」に関しては、
「即時ゼロ」なんて妄言を抱えてる時点で、具体策がないのが明白なのです。
では、それに代わる代替案はなんですか?
火力発電?未だ日本の主流ではありますが、世界がこれだけ環境保全をうたい、円安で原油高騰もあってダウントレンドでしょう。
クリーンエネルギー?それは自治体が管轄すべき自然資源であって、原発の規模で行うべきものじゃない。
だから、少なくとも順次廃止していく必要はありますが、
それも経済的に一定の余剰を抱えてからのお話。
経済活動を犠牲にして「即時ゼロ」をうたう党が賛同を得たとして、方針を転換させる以外に出来るわけがないのです。
それゆえに、野党の大半が少数政党であるともいえますね。
もうひとつ、私がどうしても気にしてるのが外交問題でして。
根っからの嫌韓である自分が一番気にしてるところは、
「竹島」「尖閣諸島」「生活保護」「外国人参政権」「治安」…これ、全部隣国が絡んでるところです。
もう既にメディアによる支配というのは進んでいるのは目に見えています。
創価学会が基本的に韓国系ですし、五大誌と同じビルに直接的に圧力をかける韓国系の何某が入ってるのは明らかになってることなので、
電通も含めて、メディアが韓国への批判を多くしないことがそもそもおかしな話です。
行政には、改正を繰り返して確固と出来る分野と、一度たりとて失敗してはいけない分野があって、
後者に教育と外交が入ります。
つまり、日教組を母体とするアレと、創価学会を母体にするアレ、
それから原発問題において無策な小政党をさらっと省いてしまうと、
こないだの都議選の結果と同じ勢力図にならざるを得ないんじゃないか、というのが私の考えです。
もちろん問題はあります。
TPPの著作権問題、児童ポルノ法案という名前の創作の弾圧なども個人的に止めていただきたいところではありますが、
そもそもサブカルチャーであることの立ち位置を考えると、
大きな声を上げ続けて小さくすることはできても、完全にブロックするのは難しいかと思います。
何よりも、サブカルチャーであることが逆に、何をどう弾圧されても生き残っていく分野じゃないかなぁとも思うわけです。
単純所持の禁止に関しても、東京都の答弁があったように、恣意的解釈による使用でしか発令出来ない矛盾と欠陥をもった法ですから、
何年かの時代を経て、また大きな議論が起こるだろうという予想はしています。
「我々は、サルではない。しかし我々は、機械ではない。」
この言葉を胸に、ひとまずこの項目を終わりにしたいと思います。
2013年07月04日
2013年前半を振り返って。
超お久しぶりです、火神俊哉ですよ。
日々忙しくてTwitterですら若干頻度が減ったというこのありさま。
先月はNBA全国大会→ベルギービールウィークエンド→交流会セッションという財布に厳しいイベントが続き、
7月も8月もイベントが目白押し。
そんな中、前回のエントリーでモンハン再開した的な話をしましたが、そんな話は早々に立ち消え。
代わりにBMSやり始めて音ゲー熱は相変わらず。
まぁ、ひとまず今回はこんなBGMをば。
わが青春っ!
さて、2013年前半戦を終えた感想ですが、
とにかく「後半戦持ちそうにない」というくらいに激動の6カ月でした。
まず大きな出来事としては、乙四合格。
そしてそれに合わせて実家の仕事を始めたことでしょうかね。
相変わらずバイトは続けてますが、収入もごっそり減り、
かたや実家の仕事は丁稚状態なので当然賃金なんか出るわけもなく。
掛け持ちで仕事時間は大きく増えてますが、
代わりに両親から。いい歳までフリーターしてることに対する冷たい視線は無くなったので、ちょっと安心。
バイトの方も社員が倍増した結果バイトが大半放りだされるという血も涙もない状態において、
もっと目も当てられないような状況になるのかなと思ってたんですが、
ふたを開けてみれば実家の仕事をしてない時間はバイトしてるという状態で、
むしろ丸々一日の休日と仕事始めが早くなって日々寝不足です。
創作の方はそんな中で意外と順調かと思いきや、
多分曲数は足りてても曲長が足りてない状況…かな?
(集計中…)
えー、数えてみるとピアプロに上げてるのが8曲、上げてないのが2曲の計10曲。
曲調はだいたい44分ってとこですね。
まぁ、80分CDとすれば、ノルマの半分を僅かにクリアしただけにすぎないと言ったところですか。
2月ごろまで調子いい事言ってた割には、アドバンテージ行かせずといったところ。
反省。
あとは歌ってみたやってみたり、それも反省。
その他の話で言うと、BAR関係の人脈ツールとして名刺作ってみたらことのほか使い勝手がよく、
それもあって酒回りは恐ろしいほど充実。
仕事の後にふらっと飲みに行くこともあり、イベントも誘ってもらい、
そのたびに面白イベントに多数参加するようになり…と、
20代前半の若造では味わえない、これからの遊びの土台が急速に整いつつありまして。
音楽関係の方も名刺を作り、こっちは逆に若造たちに
「ボカロPやってます!」と若いアピールをしつつコミュニケーションとってます。
さて、後半戦はどうなるやら。
決まってるのは7月の酒イベント2種、8月の白州遠征、
そして12月の友人の結婚式くらいですかね。
よっしゃ、気合入れてやるか。