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2006年07月24日
はっぱ一枚あればいい。
http://www.youtube.com/watch?v=56gMFUVJmoA&search=YATTA
や、懐かしいですね、はっぱ隊。
3年位前だったと思うんですけど、今現在このPVを眼にするとは思いませんでした。
これが、海外で大人気なんですって、奥様。( ´Д)ヒソ( ´Д`)ヒソ( Д`)
確かに、海外では人気でそうなメロディですし、
体張ったパフォーマンスですし、
歌詞の内容は痛いくらいハッピーですし。
ぎこちないけど、かなり喜んでやってます。スウェーデン人。↓
http://www.youtube.com/watch?v=8QiDcd-AQCE
日本でマイヤヒが時を経てバカ売れして、
ちょっと前の歌を歌わされるために世界を飛び回るO-ZONEがいましたが、
はっぱ隊がもう少し売れ出すと、
全裸に股間はっぱ一枚という6人組が世界を飛び回るんでしょうか。
腹から笑ったら、おもしれーwつか、見たい…w
2006年07月21日
3ヶ月ぶりに。
新曲を2曲追加しました。一つはアレンジ、もう一つはBGMですね。
今も同じバランスで曲をこつこつと作ってます。
mixiのみの人、ブログにリンク張ってる人、たまには本サイト見てくださいw
と言うわけで、火神俊哉@名ばかりの創作屋 です。
W杯も終わり、Jリーグが再開され、ジズーの「どっこいbyエドモンド本田」に審判が下され、イタリアのサッカー界が激震しているでありますが、
火神自体は比較的穏やかに重労働を課されています。
先日、社員の業務だった仕事を一つ任され、
それにより店長はますます事務所に引きこもるニートになっております。
ま、フリーターは働くニートですから、なんとも言えませんけど。
(給料日まではなるべく穏便なテンションを保とうキャンペーン。あと4日)
2006年07月15日
お酒バトン。
どうも、火神俊哉です。
ただいま、左足の膝関節に「負傷」を示す赤いランプが点滅しております。
話し出すと長くなるんですが。。。
昨日、Do-M氏と二人で飲みに行ったんです。
何度か利用している焼酎の安い店で、その日も普段どおりに酒を飲んでいました。
ところが、昨日に限ってなぜか火神もDo-M氏も同じ意見を持っていました。
「飲み足りない…」
そんなこんなで、長くも無い人生において初のはしご酒を敢行した次第。
居酒屋のどんちゃか酒しか知らぬあの男にモノホンの酒を飲ませるべく、火神とって置きのBARへ。
コンセプトは「ワンランク上のクオリティ」。(笑)
クオリティに完敗したのか、「旨い」を連呼しつつ笑いが止まらないDo-M氏に対し、
その前の居酒屋でもそこそこ酒を飲んでた効果もあってか、久々に千鳥足を体験。
で、帰り道に自転車ごと溝にはまって、一回転して左膝を強打した次第。
すべては、GOU君こと成瀬伍さんからまわってきた今回のお題であります「お酒」の所行であります。
え、反省するところはありませんが何か。(・_・)
そんな気でお酒バトン、いっきます。
●酔うと基本的にどうなりますか ?
→あんまり酔っ払うまで飲む事ってのは少ないんで、つい最近まで分からなかったんですが、
やっぱりと言いますか、酒を飲むと饒舌になるのは確か。
嘘もホントも本音も建前もやたらバンバン飛び出てくる感じです。
●酔っぱらった時の、最悪の失敗談はなんですか ?
→自分が酔っ払った時の失敗談はは無いんですけど、
酒に関しての失敗談と言えば、場違いな人間をいきつけのBARに誘ってしまったことかな。
たった一度きりの人間でしたけど、それ以降火神は酒を飲む相手を選ぶようになりました。
●その時はどの位飲みましたか ?
→ウィスキー二杯。
●最悪の二日酔いはどんな感じでしたか ?
→ベッドに横になったとたん吐き気に襲われ、深夜から早朝にかけてゲロを吐き続け、胃の中身がすっからかんになっても胃液で吐き気を催す始末。
その日は食事どころか水も受け付けないほど喉が荒れ、眠いのに横になると死にかけるという地獄。
ちなみに家酒で、何の当てもなくただオールドを煽ってたw
●酔っ払って迷惑かけた人に謝りましょう。
→人前では酔っ払わないとです。もし迷惑がかかっている人がいたとしたら、そのとき火神は素面です。
●今冷蔵庫に入ってるお酒は?
→母親と父親のビールがずらり。火神の酒はありません。
冷凍庫には40度のビーフィーターが入ってます。
●好きな銘柄は ?
→え、語らせるの?長いよ?(笑)
ジン…タンカレー至上主義。カクテルに合わせるのがとにかく好き。
シュリヒテシュタインヘーガーも冷凍のストレートを飲んだ時は感動した。あれも旨い。
ビーフィーターやラッセルズも良いけど、あまり癖のないのはつまらない。
ウィスキー…スコッチ、しかもシングルモルト愛好家。
グレンフィデック12年SRのライトでフルーティーな香りに酔いしれ、
タリスカー10年のピート香に我を忘れ、
オーヘントッシャン10年のライトとスモーキーが同居する奇跡に感動を覚え、
マッカラン12年の重厚で芳醇な味わいに言葉を失い、
アードベック17年の強いキックとフィニッシュのキレのよさに昇天しかけた感じです。
どっちかと言うと、ライトタイプのスペイか重いくらいのアイラが好き。
リキュール…アマレットが好き。ハードにもソフトにも合わせられる。
果実系でいうとチェリーヒーリングが旨い。時に甘く時に穏やかなのがすごい不思議な酒。
薬草系はパルフェタムール。バイオレットのその色合いと香りがたまんねぇっす。
その他、ベルモットとかもソーダで割ったりなんかして結構飲んでる。
今後はシャルトリューズ・グリーンとかチャールストン・フォーリーズとかをストックしときたい感じ。
基本的にはジンと合わせるカクテル用のリキュールがほとんどですねぇ。
焼酎…芋焼酎が良いとです。
宝山系は「薩摩」も「吉兆」も「富乃」も「白豊」も旨かったし、
「薩摩の一滴」も辛過ぎず甘すぎずで火神好み。
「紅芋しずく」っていう芋焼酎を一番最初に飲んだけど、むちゃくちゃ旨かった、今では入手困難。
あと、「幸せ一杯夢一杯の焼酎」って名前のふざけたのがあったんだけど、飲みやすくてすごい好き。
麦はやっぱり「兼八」。ダントツ。
そのほか、マンゴー焼酎も軽く飲むにはいいかも。
あと、梅酒。特に緑茶の梅酒にはまった。
●最近、最後に飲んだお店 ?
→近所…ではないけど、少し走ったところにあるBAR。
デジハリの卒業制作にも協力してくれた、連れて行く連中を即魅了する、俺の中のレモンハート。
●良く飲む思い入れのあるお酒5品は?
→今回はカクテルに絞ります。もっと語れるよ。むっちゃくちゃ長くなるけど。
ブルームーン…出会い、別れ、成功、何かにつけて、火神には縁があるカクテル。
昨日訪れたBARを行き着けとして確立させてくれた一番の思い出酒。
ホーセズ・ネック…軽く飲みたいならこれ。レモンのネックが無くてもあんまり気にはしないけど。
バトンをくれた成瀬君をブランデー道に引き込んだカクテル(笑)
シンガポール・スリング…特に強烈な想い出って無いけど、気がつけばファーストチョイスしてるカクテル。
最近ではDo-M氏をノックアウトさせた元凶。度数は高くないんだけどねぇ。
アルディラ…「あぁ、カクテルって素敵な道があるんですねぇ」ということを教えてくれた、まさに原点。
実はどこぞのオリジナル。雑誌で紹介されるもまだ一度も飲んでないカクテル。
ディタ・トニック…軽く飲むなら、その2。でもディタが高いのでいつも外で飲んでる。
オーセンティックなバーよりも、アメリカン・バーに合わせる時はこのカクテル。
●バトンのジョッキを渡す人5人は?
→成瀬君からはショットグラスでまわってきたのですが、好きなグラスでまわしてください。
ヒロシ殿
ちゃりっきー
イシマブシコウ氏
くろねこよぎる。氏
「酒好き」コミュから流れてきたあなた。m9っ(・∀・)
みんな面白いエピソード持ってそうなので、是非お答えください(笑)
2006年07月10日
【サッカー】W杯決勝。
総取りけってーい!(勝ち誇り)
……試合内容は全部見てません、途中で睡魔に負けて沈没です。
試合は一応録画しといたのですが、PKまで写ってないでしょう、多分(涙)
…で、まだ眠いので寝ます。今日は仕事昼からなんで。(落)
2006年07月06日
【サッカー】決勝を前に。
W杯のような世界大会、
それも国の威信をかけたチーム戦となると、
大体の人がこんなことを言い出します。
「優勝国、どこになるか賭けようぜ!」
バイト先でもありました。
客その1:「やっぱブラジルでしょ。」
前の店長:「アルゼンチンだって。」
Do-M氏:「スペイン。だって好きやもん。」
客その2:「ベッカム。(イングランドと言いたいらしい)」
火神:「イタリア。」
そんな感じで、今火神だけが掛け金代わりの缶チューハイを総取りできる可能性があります。(はっは)
今大会、ドイツ側の決勝トーナメントの星取も完璧ですし、本当に波乱の少ない大会です。
ブラジルも絶対ポシャると思ってました。まぁ、相手がフランスってのは意外でしたけど。
さて、2チームのチーム分析。
-イタリア。12大会連続16度目の出場。優勝3回・準優勝2回-
「カテナチオ」と呼ばれる伝統的な堅い守備をベースに、
良質なFWがカウンターで点を取るスタイルを延々と続けている。
「カテナチオ」とはもともとは5-3-2の超守備的戦術だったが、今ではイタリアサッカーの代名詞とまで言われている。60年代後半のインテルを始め、ジャシント・ファケッティの70年W杯等でその守備力は世界を圧倒してきた。
で、今回もその守備力は健在…とは言いがたく、ネスタの負傷もあり、安定感のある守備と言うよりは、
セリエAのサッカーらしい試合運びの巧さで勝ってきた感じ。
(2006のイタリア代表は全員がセリエAのプレイヤーです。)
その代わりに今大会は攻撃面で非常にタレントが多く、
FWトニ、ジラルディーノ、MFピルロ、トッティなどを中心として攻撃的なサッカーを展開していた。
火神の注目はFWジラルディーノとDFグロッソ。
ジラルディーノは、それまで能力一点主義だったイタリア代表のFW陣に待ち望んだ万能型で、
速い、高い、強い、巧いと全てが揃ったプレイヤー。
グロッソは今大会で急成長をしているサイドアタッカーで、
オーストラリア戦のPKはグロッソのドリブル、更にドイツを沈める得点も挙げ、絶好調。
-フランス。3大会連続12度目。優勝1回-
「シャンパン・サッカー」と呼ばれる華麗なパスワークを武器に、
相手のフォーメーションをとことん切り裂く攻撃的かつ美しいサッカーが伝統。
イタリアとは違い、各国それぞれに飛び散っているフランス代表メンバーだが、
大黒柱MFジダンを始め、純粋にフランス人というのはほとんどいない。
アルジェリア系移民のジダン、カリブ海グアドループ出身のテュラム、
アルゼンチン出身のトレゼゲ、コンゴ出身のマケレレなど、トップ選手ですらこんな感じ。
(「将軍」プラティニも先祖はイタリア系移民)
そのため、パスワークは華麗なものがあるものの、
今はどちらかと言えば身体能力を武器にスピードで突っ込んでゴールあげるサッカーをしている。
ジダンからアンリ。このラインはゴールの予感を感じさせる最高のホットラインである。
日韓大会以降低迷を続け、世代交代を謳うも失敗し、ベテラン勢を呼び戻したことから一気に出場を決めた。
今大会も非常に下馬評は低く、
ブラジルを破り決勝に進んだことが、驚きの少ない今大会のサプライズだったのかもしれない。
火神の注目はもちろんMFジダン。それと、MFリベリー。
中田が現役引退をこの大会で決めていたように、ジダンもこの大会で現役を引退する。
最後の輝きを見逃すわけにはいかない。
リベリーは若い選手。ベテラン勢が多く若手が少ないフランス代表にとっては次代のホープ。
メッシやシュバイニにもいいが、リベリーにも注目してほしい。
さぁ、泣いても笑っても後2試合。
ドイツvsイタリアは名勝負になりました。
決勝、3位決定戦のドイツvsポルトガルも含めて、見逃したらモッタイナイですよ、モッタイナイ。
2006年07月03日
中田英寿引退の記事を。
ネタに、つらつらと書いてたんですが…
…IEのエラーにより、その記事は闇と化しました。orz
もういい、不貞寝しちゃる!(ぐっすん)