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2005年06月29日

栄光に向かって走る~♪

とれいーん とれいーん 走ってゆーけー♪
とれいーん とれいーん どこーまーでも~♪

http://www.nifty.com/denshaotoko/

てなわけで、見てきました。
自費で尚且つ一人で見に行った映画は「天地無用!inLOVE2」以来ですか。(苦笑)
邦画にいたっては「千年の恋」以来ですか。これは思いっきり外しましたが。

ネタバレ含む感想は下のほうにある何かをクリックしてもらうということで。

「電車男」の一連の出来事の流れ(作品、とはあえて呼ばない)はこの1年でホントにさまざまなメディアで取り上げられ、普段2chを見ない人の目にも留まるようになったんですが、
インターネットメディア、加えて文章メディアというものには必ず「想像による補完」が加わっているもので、それは個々それぞれ違うものですね。
電車男の慌てぶり、エルメス像から、電車内の様子、エルメスの家の中まで、いろいろ自分の頭の中で想像したものがあると思います。
スレ住人による擬似戦争パートなんかは顕著ですね。

朗読劇から始まって、映画、5誌によるコミックス、今度はドラマ化ということですが、これらはすべて、「電車男」を見た他者のイメージなり演出が加わっています。
どれがホントの電車男に近いのか、それは誰にも分からないわけですが、まとめサイトを活字化した本だけは現実です。

あ、もっと生々しいのが見たい人はこっちね。【2chライブラリー】

元のストーリーは秀逸だと思います。
ネタだろうがなんだろうがこの際どうでもいいんです。
ヤラセとわかって冷めるような人間は、アメプロなんか見てないですよ。

時間と財布を削るに値する映画だと思いますよ。俺は。

映画の感想。
……端折りすぎ。

もともと3ヶ月以上時間をかけたストーリーで、ログを読むだけの朗読劇ですら前編後編併せて4時間半あるわけで。スレ数に至っては31あるわけで、それを1時間40分にしてるわけで。
要所要所をピックアップして抜き取っていくうちに、やっぱり違和感というか、展開の速さに椅子から滑り落ちそうになったり。
特にお茶の場面。メールの内容が台詞になってて「うそ~ん」って感じでした。

あと、元ネタの「電車男」には、恋愛に関する感情の起伏はあっても、出来事的には波のない右肩上がりの恋愛シチュエーションですよ。
スレ住人が励ますところは大概、電車が落ち込んでるところとか、暴走してるとか、そんななんですが、
映画にするということで、出来事的に目に見える形で波を作るために、追加シーンが入ってます。
ある出来事をきっかけに、二人の仲は急速に…
これ、賛否両論出ると思いますね。
本を読んでるか、まとめサイト見てる人は多分、いい思いしないんじゃないですかね。
逆に、映画が好きな人はいいかもしれないですね。

キャスティングに関しては…「電車男」山田孝之はかなり好印象。
キョドり具合が少し不自然だったけど、キャラクターとして感情移入しやすいってのは俺が毒男だからか…('A`)ヴェノア
「エルメス」中谷美紀は…うーん…ほぼ元ネタからのキャスティングなんでいじりようがなかったのかもしれないけど、俺なら間違いなく惚れない。完全になめられた雰囲気漂ってたし。体型が近くてもう少し気の若い人にメイクで似せてキャスティングしても良かったかも。
あと、スレ住人全般は、「電脳世界」ということを考慮して、もう少し演技派が欲しかったかも。
最低でも、「リアル世界」「電脳世界」で、演技の質を分けられるような役者を使うべきだったし、そういう演技をするべきだったと思うですよ。
そんな中、「ヒキコモリ」瑛太はよかったかも。

全体としてはいい出来。
山田孝之の一人舞台の感じがあるけど、先天的にこういうタイプが嫌いじゃなければ面白く見られるかも。
演出もくだらないところに凝ってるし。擬似戦争のシーンが実写になってるモンねw
ただ、時間的にボリューム不足な感じは否めないし、もしドラマの方が好評だったら見てみようかな。

投稿者 火神俊哉 : 09:32 | コメント (0)

2005年06月24日

あたしのバイト代が~

俺:「(口ずさむ替え歌)…~誰も知らない夜中のハードゲイ~♪」(リバーサイドホテルのメロディで。)
妹:「それめっちゃ嫌

どうも、火神俊哉ですフゥー
火神の周りでは「レイザーラモン」といわれると、なぜかギルギアのジョニーさんを指す言葉になります。
なぜでしょう、似てませんよね?

そう、なぜか火神とバイトの友人DO・M氏(←今勝手に命名。)の間でギルティギアが再加熱してるんですよ奥さん。
…正確に言えば、DO・M氏の一方的な脳内の展開に巻き込まれてる形ですが。
きっかけは「げんしけん」だそうで。大野さん萌えだそうで。
案の定、DO・M氏操る紗夢たんは、火神が操るミリアたんをぼこぼこにする事を夢見て修行してやがります。

最近、GGXXとジョイパッドをソフマップでカード買いしてました。
カード買いなんて、俺、飛行機のチケット以外買った事無いよ。(←現金主義)

……そんなDO・M氏の、ギルギアをオタク度数の成長を暖かく見守るのが最近の楽しみです。
GGXXは…まぁ、自分的には非常に適当にやってます。

だって、DO・M氏はずぶの素人ですから。

一応、GGXXは学生時代に火神のアーケードの巡回リストに入ってましたし。
大学時代の友人相手にやった大会だって、そんなに勝率悪く無かったですし。
対「リアル・ギア」那由多嬢戦に至っては、えぐいとかありえないとか言われつつも負けなかったですしね。

ミリアはメインの持ちキャラ。
スピードといい攻撃の隙の無さといい、火神のスタイルに合致したキャラです。

そんな火神ミリアをボコにしようなどとは
百年早いんだよ!(超得意げ)

どんぐりの背比べとか言うな

投稿者 火神俊哉 : 00:09 | コメント (0)

2005年06月19日

眠れぬ夜、更に眠れぬ。

まず最初に。

「WWEをほげほげと」管理人の不敗亭様へ。
毎週欠かさず拝見させていただきました。
貴殿に何があったのかは私は存じませんが、ご冥福をお祈りいたします。

インターネットという、匿名&不特定多数を相手にコミュニケーションをはかるような場でも、
波長があったり楽しいサイトであれば、幾度と無く足を運び、やがては常連となっていきます。
たとえお互いの顔を知らなくても、友人あるいは信者のように親しく感じるものです。(迷惑かもしれないけど)
現実には顔も知らない他人同士、それでも訃報は辛いものですね。

投稿者 火神俊哉 : 02:05 | コメント (0)

2005年06月10日

あぁぁあぁ…

…全身がシビシビするよぅ。

どうもこんばんは、火神俊哉です。
友人からエロゲーを一本借りたんですが、一周するごとに必ず修羅場のシーンがあって、
その場面を超えるのがいつも苦痛です。

度を過ぎた平和主義者には純愛系のエロゲーをやる資格はありません。
以上。

↓以下、興味本位で色反転しないように。↓

あこんなところで告白タイム。
といっても、恋愛関係じゃないですよ。
実は先日、人狼BBSで引退宣言したんですが、その真意を向こうで語ることができないので、こっちで。

理由はいくつかあります。

一つは「参加状況」。
D国を覗いても、どうも新規村にスペースが無いんですよね。
新規の村の建設に制限がかかってるわけでないとすれば、やっぱり目を皿のようにして開始時間を見続けてる人がいるということですよね。
てきとーに参加して、って、そういう状況じゃないなら、他の参加者に対して失礼ですね。

二つ目は「リアル状況」
これから就職どうのとか仕事どうのとか、ただでさえバイトが忙しくて、帰宅したらクタクタで、
そんな状況なのに人狼で目の回るような探りあいをするエネルギーが沸いて来ないっス。

三つ目は「戦術の進歩」
火神は一年ほど参加しましたが、火神が参加したときと比べるとやっぱりいろんな戦術が増えたと思います。
共有者が騙るとか狩人CO初日能力者COとか、どう考えても私には理解できない。
そして今は、それが当たり前になってるんです。
些細なことで疑いを持たれる人狼BBSでは、理解できない作戦を実行されることによる懸念を示しただけでむやみに疑われるし、村人側なら人狼にまんまと利用されるわけですよ。
勝敗がすべてではないですけど、勝ち負けが存在するゲームとしてはやっぱり致命的ですからね。


で、4つ目…これがやっぱり一番大きいかな…が「参加者のスタイル」
火神はRP重視派で、いろいろなシチュエーションに巡り合いたくて、いろんな反応がほしくて参加してました。
なりチャの経験は長いですから、RPの質に関しては多少なりとも自信があります。
想像上の設定でコミュニケーションを成り立たせる上では、「禁じ手」というものが存在します。
いわゆる、独りよがり。勝手に小説でも書いてろって言うアレですね。
自分が考えた設定だけを振り回すのは回りも白けるし、ましてやゲームをする気が起きません。
もちろん、質が高ければいいんですが…ズルズル。

インターネットの世界は、顔が見えません。
お互いがどんな風貌で、どんな性格で、どんな遍歴を持っててっていうのは、わりとオープンなHN世界ですら分かりません。
ましてや完全に素顔をベールで包んでいる状態なんだから、必要以上に人を傷つけない言葉を選んで使う必要があります。

「あなたは、主役ではありません。
皆が村を形作る要素で、一人でも不協和音があると崩れてしまうもの。
コミュニケーションをとろうとしてる相手に、一方的に設定を押し着せさせるスタイルに納得がいきません。」
困ったことに、上記のことを言いたくて仕方が無い人種が増えてきています。

…なら、言う前に離れよう。
……これが、真相ですかね。

投稿者 火神俊哉 : 00:59 | コメント (0)

2005年06月08日

【サッカー】日本 vs 北朝鮮

W杯出場を決めました、日本代表おめでとう!

……と、試合を見る限り諸手を挙げて喜べない火神でした。
とりあえず、結果は結果、内容は別個として寸評ですよ。

まず、北朝鮮のレベルについて再認識。

埼玉でやった第一戦のイメージがマスコミの中にあったかもしれないのか、
北朝鮮の監督がベンチにいないことを猛烈にアピールして、少しでも穴を探していたのが気になりましたね。
一応、イランvs北朝鮮やバーレーンvs北朝鮮も見てたんですけど、
一昔前の極東地域サッカーですね。連携がそこそこに技術も戦術もやっぱりいまひとつ。
一戦目の日本代表が目も当てられない状態でも2-1っていうスコアで勝ってます。

ま、これ以上突っ込むと北に拉致られそうなので略。

で、肝心の日本代表勝利について素直に喜べない理由なんですが。
……無観客試合だったせいもあり、目立たなかったことではあるのですが。

大きく見ると「詰めが甘い」「落ち着きが無い」ってのが印象です。
シュートを外す→ドンマイばっかりでしたね。多分観客がいてもこういう部分にブーイングが飛ぶことは無いでしょう。
しかし、この前の記事と重複しますが、メンタリティを育てるという意味ではこういうフォローはおかしいでしょ?

元ブラジル代表ドゥンガがジュビロにいたときなんかすごかったですね。
ピッチ上で見せた一挙手一投足が糧になったおかげで、ジュビロというクラブが出来たわけです。
代表の短期戦ならなおさらこういう存在が必要です。
中田英寿がその役割を担っているんでしょうけど、彼はもともと寡黙なタイプ。
フランスW杯の予選中に税理士の資格とろうとしてた男ですからね。技術面は超一級品でもキャプテンシーという点においては不適格な存在だと思います。
今回の試合、その中田が出場停止で、ピッチの士気をコントロールしてたのが誰かな…と見てたんですが。。。誰かわかんねぇ。

つまりここですよ。火神が結果だけに満足できない理由。

いろんな人の日本代表論を目にします。

Q.加地は本当に代表レベルなのか
   →過去、日本代表の右サイドに卓越した存在を持つ選手がいた試しがあるか。
    元来、日本で右サイドに人材が困窮していると考えられる。
    今後可能性があるとすれば、FC東京の石川くらいなもん。

Q.ジーコは本当に監督として適合しているのか
   →試合の内容だけ見てればジーコ不要論が出てもおかしくないが、
    肝心の選手の間からジーコに対する不満が少ないのが一番の評価。
    小笠原の愚痴は過度の自尊心の表れ。

Q.こんな僅差の結果でW杯で戦えるの?
   →イタリア代表なんかずっと1-0の試合してますよ。
    結果が僅差でも内容で圧倒すりゃ1-0で十分。

こんなことよりも、「日本代表にカリスマがいない」ってほうが激しく問題ですね。

投稿者 火神俊哉 : 21:57 | コメント (0)

2005年06月04日

【サッカー】日本vsバーレーン

サッカー好きが適当に感想をぐだぐだ述べるコーナーです。(どんぱふ)
視点が結構ひねくれてるもんで、ちょっと深めに掘り下げて感想したい思ってるであります。今後もね。
一応、「じぇんじぇんわかんねぇ」といわれる方にも分かるように頑張ります。

で。早速ですが今回のお題。「日本vsバーレーン」
試合内容とか結果はテレビや新聞見てください。メディアがバンバン取り上げる代表戦ではそういうのを取り上げる気はないです。
W杯に出場する目標があるんだから、重要な一戦だったことも周知の事実なんで割愛。

今回、注目すべきは「システム」と「選手配置」

まず、システムの話。
突然ですが、日本代表監督のジーコってどこの国の人ですか?(答:ブラジル)

今回、日本代表は、基本システムである3-5-2DVを捨て、3-6-1DVというシステムをとりました。
3-6-1DVってのは3バック・ダブルボランチ・1トップというフォーメーションです。

3-6-1dv.jpg

細かな特徴はいろいろありますけど、一言で言えばこのシステムは「ボール保有率重視」。
守備の人数を確保し、パスの供給源を多くして、FWないしその後ろに位置するMF(シャドーストライカー)が点をとるシステムです。

先ほど、ジーコの国籍を聞きましたが、このシステムってそもそも欧州系なんですよね。
同じ3バックでも基本システムである3-5-2DVってのは、サイド突破という要素が絡むので、このポジションには必ず卓越した個人能力というスキルが必要で、こちらは南米でも珍しくは無いスタイルです。
ブラジルでは基本的に4バックで、両ウィングバックが攻撃するスタイルですので、必然的に守備が甘くなり、ボール保有率が非常に不安定ですしね。

で、日本代表の話に戻ると…「日本代表」が「アジアレベル」で戦うなら理想的なシステムです。

そもそも日本にはFWよりもMFに優秀な人材がそろう傾向にあります。
単純に優秀な人材が多い方がチームとしてレベルが上がるわけですが、それ以上にFWのメンタリティがどの選手をとってもレベル不足。
いわゆる、「決定力不足」ですね。決定力は技術じゃないです。メンタルが弱いから、慌ててしまって外すわけです。

まぁ、決定力が向上しない一番の理由は、日本サッカーがFWに対してゴール以外の部分を
過大評価するっていう変な姿勢があるからなんですけど、これに関しては長文になりそうなのでおいといて、と。

要は、日本代表どのポジションの選手もパスは一級品。(クロスボールは別。)
FWにもパス能力のある選手がいるわけですから、メディア等々も含めてプレッシャーのかかるFWに点取り屋としての責任を放棄させ、トップ下に位置する2人のシャドーストライカーにその役割を譲渡するわけです。

ポジション的にも世間的にも、MFが点を取れないということで責められる事はあまり無いですから、メンタリティの部分がこれでクリアされるわけです。
攻めあがる人数も内容もがつがつ行くわけじゃないんで、カウンターを食らう心配もそんなに無い。
失点が無くなれば、1点取れれば勝つわけです。
メンタリティがあれば得点力不足も解消されるわけで、非常に有効なフォーメーションであるといえるでしょう。

「アジアレベル」で、と付け加えたのは、「世界レベル」になるとそもそもボール保有率を確保できなくなり、戦術以前にゲームとしてすら成り立たなくなる違いが出るわけです。
3-6-1DVで世界レベルで戦えるくらいにしようと思ったらアルゼンチンくらいのポテンシャルは必要っす。

で、それをふまえてもう一つの「選手配置」なんですが。

ジーコに限らず、代表監督には必ずお気に入りの選手がいます。
歴代、代表監督が時々国内リーグ視察をしていますが、その目的は調子のいい選手を見極めるためではなく、自分の戦術にあった選手の出来を確かめるというのが本来の目的です。
当然、もともと鹿島の選手で総監督だったジーコが鹿島の選手を使いたがるのは、選手のポテンシャルを知った上で起用できるメリットがあるため。

だから、この試合では柳沢1トップを選んだわけです、が。。。

そもそも、柳沢って誰がどう見ても1トップ向きのFWじゃない、今代表に選ばれてるどの選手も1トップに向いてないんですよ。
1トップ向きのFWってのは、フィジカルが強い、ボールトラップが巧い、キープ力がある、浮き玉に強いってのが最低条件です。
DFラインの裏への飛び出しとか、ドリブル突破とかってのは2の次3の次。
日本人の体格や運動ポテンシャルを見ると、1トップを採用できるだけの選手ってのは限られてるわけです。

だから結局、FWのいいところを全く見ないまま終了したのが今回の試合です。
結果としてはこれで良いんですが、ジーコには采配云々を言うよりも、個々それぞれのクラブが分析したシステム合致能力を記したレポートを渡してあげる方がはるかに親切だと思いますよ。

W杯出場の可能性ですが…まぁ、今の状態から2連敗してもイラン次第で出場できるわけですから、
能力の劣る北朝鮮戦を、システム重視で選んだ選手を起用して、イラン戦に主力を温存しとくくらいの戦術はあって良いと思いますね。累積の3人も丸々使えるわけですし。

……長文、お疲れ様でした。

投稿者 火神俊哉 : 19:32 | コメント (0)